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「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」月面に対応したローバーフライトモデルのデザインが決定!

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1. ローバーフライトモデル デザイン

ローバーフライトモデルでは、「コスト」を抑える一方で、ミッション遂行に必要な「パフォーマンス」とのバランスが最適になるよう多くの改良が加えられて設計されています。

ローバーフライトモデルの特徴

  • (1)
    軽量化とコスト意識
    ローバーの月への打ち上げには1kgあたり約120万米ドル (1億2,000万円) という莫大なコストがかかるため、従来のプリフライトモデル3の約7kgから約4kgにまで超小型・軽量化を実現しました。また、特注品ではなく民生品 (実験用・工業用の製品として開発された実績を有した機器) を活用することにより、製作コスト・開発期間を抑えました。
  • (2)
    宇宙機としての基本性能
    ロケット打ち上げ時の激しい振動への耐震設計として、航空機にも使用される炭素繊維強化プラスチック (CFRP) を採用しました。ソーラーセルは、月面の着陸予定地点の太陽光の照射角にあわせ最大効率で発電可能になるよう傾斜をつけ設計されています。また、最大100℃になる月面の着陸予定地点への熱対策、宇宙空間での高い放射線への対策も施しています。さらに、「通信」においては、電波を最も確実に送受信できるアンテナの取り付け位置を検証し、2.4GHzと900MHzの2つの帯域を活用して通信を途切れさせない工夫がされています。
  • (3)
    ミッション達成に必要な性能
    レゴリスと呼ばれるパウダー状の砂に覆われ、凹凸のある土壌を走行することができるホイール形状や、ローバーの姿勢を安定させる機構、そして障害物を検知する赤外線カメラが、月面での走行に重要な役割を担います。また、静止画や動画を撮影するために、ローバーには前後左右の4方向にカメラを配置し360度の視野を確保しました。

<参考>新規ウィンドウが開きますGoogle Lunar XPRIZEについて

Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される、民間組織による月面無人探査を競う総額3,000万ドルの国際賞金レースです。本レースは、民間宇宙開発を加速させ、宇宙産業の拡大、市場への投資を促進し、中長期的に繰り返し月面にロボットを送り込めるビジネスの育成をすることを目的として開催されています。ミッションは、月面に純民間開発の無人探査機を着陸させ、着陸地点から500m以上走行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。1位のチームには賞金2,000万ドル、2位のチームには賞金500万ドルが与えられます。現在、世界各国から16チームが参加しています。

2. サカナクションのオリジナル楽曲による新TVCM

「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」アンバサダーを務める人気ロックバンド「サカナクション」によるオリジナル楽曲をテーマソングとした新TVCM「僕らはみんな宇宙兄弟だ。」篇を、2016年8月31日から全国で放映を開始します。

新規ウィンドウが開きますTVCM動画

  • 2016年8月29日14時30分より公開予定

「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」に関する詳細は、新規ウィンドウが開きます公式WEBサイトをご参照ください。


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