2016年6月6日
KDDI、沖縄セルラーは、2016年6月中旬より、国内の通信事業者で初めて (注1)、日米間において高音質な発着信が特長の「VoLTE (Voice over LTE)」サービスの提供を開始します。サービス開始時にご利用いただけるエリアは、日本人渡航者数トップであるアメリカ (注2)、3位の韓国 (注2) の2カ国となり、今後も順次拡大していきます。
なおアメリカでは、同国最大の加入者を誇る (注3) 通信事業者であり、2010年5月より「VoLTE」サービスを提供しているVerizon Wirelessと、さらに韓国では、世界初 (注3) の「VoLTE」サービスの国際ローミングを開始したLG U plusと提携しており、各社の「VoLTE」サービスエリアにて当該サービスがご利用いただけます。
対応端末は2016年6月より順次発売される「au世界サービス」対応機種となり、従来と同一のご利用料金で、海外でも国内と変わらない高音質な音声通話をお楽しみいただけます。
また、「VoLTE」サービスでは、音声通話中にWeb閲覧やメールの送受信などを同時に利用できます。渡航先でお客さまがデータ通信をご利用したいタイミングから開始でき、24時間経過後に自動終了する「世界データ定額」を合わせてご利用いただけるため、アメリカ、韓国でも、国内と変わらないデータライフを安心して体感できます。
海外で使う (au世界サービス)
au VoLTE
世界データ定額
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:『海外でも、イイコト』日米間初、高音質通話「VoLTE」が利用可能に! さらに韓国でも。