2015年1月26日
KDDI、沖縄セルラーは2015年1月29日より、片手でも操作しやすい約4.5インチのIGZOディスプレイを搭載し、au VoLTE、キャリアアグリゲーション、WiMAX 2+に対応したコンパクトなハイスペックスマートフォン「AQUOS SERIE mini」を、発売します。
「AQUOS SERIE mini」は、ディスプレイ面の3辺の縁を細くした狭額縁スタイル「EDGEST (エッジスト)」に加えて、約4.5インチの省電力ディスプレイ「IGZO」を採用したことで、片手でも操作しやすい約63mmの横幅を実現しました。
また、お客さまのご利用シーンに応じて、まるで感情があるかのように声や画面表示でさりげなく話しかけてくれる「エモパー」を新たに搭載しました。「エモパー」は、シャープ製の家電製品に搭載されている人工知能「ココロエンジン」をベースに、スマホ向けに新しく開発されたもので、お客さまの現在地情報やステータス情報に基づいて、一日の行動に必要な情報や付加価値情報をお知らせします。
さらに、カメラまかせで暗いシーンでもキレイな写真が撮影できる「リアルタイムHDR」をはじめ、近景、中景、遠景の3枚を一度に撮影し、合成することでお好みのぼかし具合に画像を調整できる「後から背景ぼかし」や「押しっぱなし連写」で撮影した画像を繋ぎ合せ、パラパラ漫画のように再生することができるなど、前モデルの「AQUOS SERIE mini SHL24」から着実に進化したカメラ機能は、誰でも簡単かつキレイに撮影が可能です。
なお、au公式アクセサリー「au +1 collection」からは、多くのお客さまにご利用いただいているディズニーパスと連動したカバーをはじめ、「AQUOS SERIE mini」を着飾るバラエティ豊かなカバーやケースを発売します。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:「au VoLTE」に対応したスマートフォン「AQUOS SERIE mini」の発売について