国内通信事業者初、イギリスでのLTE国際ローミングを開始。さらに、オーストリアとフィリピンでも。

このページを印刷する

~国内通信事業者最多! 22の国・地域でLTEが利用可能に~

2014年8月12日

KDDI、沖縄セルラーは、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」において、LTEによる高速データ通信 (注) が可能なエリアを2014年8月13日より、拡大します。

なお、イギリスおよびオーストリアにおけるLTE国際ローミングサービスの提供は、国内通信事業者で初となります。

これにより、休暇やビジネスにおいて邦人渡航者が多い22の国と地域で、動画の閲覧やSNS、Eメールによる高画質な写真の送信など、大容量のコンテンツをさらに快適にお楽しみいただけます。

LTEによる国際ローミングは、提供エリアにおいて従来のローミングサービスと同様の方法でご利用いただくことができ、お申し込みは不要です。
また、LTE通信料についても定額料金でご利用いただける「海外ダブル定額」の対象となるため、海外でも通信料を気にせず安心してご利用いただけます。現在、161の国と地域で「海外ダブル定額」が適用されます。

新規ウィンドウが開きます「LTE国際ローミング」

新規ウィンドウが開きます「海外ダブル定額」

■LTE国際ローミング提供エリア一覧

提供開始日国・地域対象事業者
2013年9月19日 韓国 SK Telecom
香港 PCCW、CSL※
シンガポール M1
2013年11月15日 米国、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、米領バージン諸島 AT&T
2014年1月23日 フランス Bouygues Telecom
2014年3月7日 スイス Swisscom
2014年4月25日 カナダ Rogers
スペイン、カナリア諸島、スペイン領北アフリカ Orange Espana
2014年5月30日 ブラジル※ Claro、Vivo
2014年6月16日 マレーシア Celcom
2014年6月24日 サウジアラビア Mobily
2014年7月10日 台湾 Chunghwa Telecom
ベルギー Proximus
2014年8月13日 イギリス EE
オーストリア※ A1
フィリピン Globe
  • 香港では、2014年3月7日より対象事業者 (CSL) を追加。
  • ブラジルおよびオーストリアにおける、LTE国際ローミング対応機種はiPad Air、iPad mini Retinaディスプレイモデルのみとなります。
  • 注)
    ご利用地域やご利用端末によって最大通信速度が異なります。また、通信速度はお客さまのご利用環境、回線の状況などに応じて変化します。

 

詳細は別紙をご参照ください。
別紙:国内通信事業者初、イギリスでのLTE国際ローミングを開始。さらに、オーストリアとフィリピンでも。


  • ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。