2014年7月17日
KDDI、沖縄セルラーは2014年7月17日より、歩きスマホ (スマートフォンの画面を見つめながらの歩行) による事故防止とマナー向上の取り組みとして、「歩きスマホ注意アプリ」の提供を開始します。
本アプリは、インストール後に簡単な通知設定を行うことで、スマートフォンの画面を見ながら歩行すると、歩行中であることを検知し、警告画面を表示、立ち止まるまでは警告画面が表示し続けられます。
歩行検知技術の応用により、人の歩行中の動作だけを感知し、車や電車での移動中や端末自体の揺れだけでは警告画面は表示されません。また、警告画面が表示されている状態であっても、警告画面は半透明で、画面操作はできるため、作成中のメールやゲームデータの保存が可能です。
KDDIはこれまでも、「歩きスマホ」による事件・事故を社会全体の課題として捉え、自社ホームページや製品カタログ、「KDDIケータイ教室」(注) の活動などを通じ、「歩きスマホ」の危険性を周知するなど、防止に向けた取り組みを継続的に行ってきました。
今後も、お客さまがより安心で安全なスマートフォンライフを楽しんでいただくための活動に取り組んでいきます。
http://www.kddi.com/corporate/csr/consumer/reassurance/lesson/
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:歩きながらスマートフォンを操作すると警告画面を表示する「歩きスマホ注意アプリ」の提供開始について