「AWS with KDDI」の提供開始について

このページを印刷する

― グローバルで高い競争力を持つAWSと信頼性の高いKDDIイントラネットサービスを設計から運用・保守までワンストップにて提供 ―

No.2014-011

  • KDDI株式会社

2014年1月20日

KDDIは、グローバルで高い競争力を持つAmazon Web Services, Inc.が提供するクラウドコンピューティングサービス「アマゾン ウェブ サービス (以下、AWS)」の「AWS Partner Network (APN) コンサルティングパートナー」に加入し、「AWS」を活用したクラウドサービス「AWS with KDDI」を2014年2月28日より、法人のお客さま向けに提供を開始します。

「AWS with KDDI」は、システム構築における要件のヒアリングから設計、構築、運用保守までをワンストップで提供するサービスです。
本サービスでは、インターネットを経由しないで「AWS」に接続が可能なAWS Direct ConnectとKDDIのイントラネットサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」(以下、KDDI WVS) の接続を標準機能として提供することで、モバイル端末からのアクセスを含めた既存の自社設備を運用する場合と同様にセキュアな環境を実現します。
また、システムの稼働状況を監視し、負荷状況に応じてサーバ台数を月間最大7台 (1日分) まで追加が可能な「マネージドサーバ メニュー」をご利用いただくことで、サーバへのアクセスが急に増加した場合でもシステムのパフォーマンスを維持することが可能となります。

これにより、法人のお客さまは、拡張性に優れた「AWS」 をKDDIが長年培ってきた24時間365日の運用・保守サポートサービスおよび信頼性の高いイントラネットサービス「KDDI WVS」とセットで安心してご利用いただけます。

KDDIは、今後も多様化する法人のお客さまのニーズに合わせて、「AWS with KDDI」を順次拡張し、クラウド基盤サービス「KDDIクラウドプラットフォームサービス」との選択および連携を強化します。さらに、法人のお客さまの広範囲に亘るクラウド移行を強力にサポートし、ITコスト削減および経営の迅速化に貢献します。

AWS with KDDI

  • アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、AWS、AWS Direct Connect、Amazon EC2、Amazon RDS およびAmazon Web Services ロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。

詳細は別紙をご参照ください。
別紙:「AWS with KDDI」の提供開始について 〈別紙〉


  • ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。