2018年第5回チャレンジングSHIRASEで「ARを利用した南極クイズ」を実施

このページを印刷する

2018年11月1日

KDDI株式会社

10月21日日曜日、KDDIは、元南極観測船SHIRASE5002で開催された「2018 第5回チャレンジングSHIRASE」において、「スマホでのぞく南極の世界」をテーマに出展しました。今年度、4回目の出展となります。

KDDIは、南極観測隊へ社員を派遣し、通信環境の整備という側面から昭和基地の活動を支えています。今回の展示でも、スマホとARアプリ「SATCH VIEWER」を使った、南極クイズを実施しました。
チャレンジングSHIRASEへの出展は、子どもたちの学びの支援を主な目的としておりますが、多くの大人の方々も来場され、スマホを利用した南極クイズに楽しみながら取り組んでいました。

KDDIは、今後も南極や通信に関連した子どもたちの学びの支援を積極的に行っていくとともに、幅広い年齢層の皆さまにも学びとなり、ご満足いただける取り組みを行って参ります。

  • チャレンジングSHIRASE:
    一般財団法人WNI気象文化創造センターが主催、元南極観測船SHIRASE5002に縁のある企業や地域の団体等が協力して、未来を担う子供たちを対象に、南極に関わる自然現象や地球で発生している5つの現象 (気象・地象・海象・水象・宙象) に興味を持ってもらうことを目的とした体験型のイベント。

    新規ウィンドウが開きますhttps://shirase.info/challenging


▲ARアプリ「SATCH VIEWER」を利用し、南極クイズに取り組む兄妹


▲南極クイズを楽しむ大人のみなさん


  • この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。