2018年第1回チャレンジングSHIRASEで「南極トークイベント」と「ARを利用した南極クイズ」を実施

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2018年5月8日

KDDI株式会社

4月22日日曜日、KDDIは、元南極観測船SHIRASE5002で開催された「2018 第1回チャレンジングSHIRASE」において、「スマホでのぞく南極の世界」をテーマに出展しました。昨年度に引き続き、4回目の出展となります。
今回の「チャレンジングSHIRASE」は、南極昭和基地を舞台としたアニメ「宇宙 (そら) よりも遠い場所」とのコラボレーションでの開催となりました。初夏を思わせる暑い1日となりましたが、多くの方々にご来場いただきました。

KDDIは、南極観測隊へ社員を派遣し、通信環境の整備という側面から昭和基地の活動を支えています。今回の展示では、元南極観測隊員のKDDI社員が南極を紹介するトークイベントと、KDDI提供のスマホとARアプリ「SATCH VIEWER」を使った、南極クイズを実施しました。
チャレンジングSHIRASEへの出展は、子どもたちの学びの支援を主な目的としておりますが、今回は、アニメとのコラボレーションの影響もあり、多くの大人の方々も来場され、南極の話に熱心に耳を傾け、スマホを利用した南極クイズに楽しみながら取り組んでいました。

KDDIは、今後も南極や通信に関連した子どもたちの学びの支援を積極的に行っていくとともに、幅広い年齢層の皆さまにもご満足いただける取り組みを行って参ります。

  • チャレンジングSHIRASE:
    一般財団法人WNI気象文化創造センターが主催、元南極観測船SHIRASE5002に縁のある企業や地域の団体等が協力して、未来を担う子供たちを対象に、南極に関わる自然現象や地球で発生している5つの現象 (気象・地象・海象・水象・宙象) に興味を持ってもらうことを目的とした体験型のイベント。
    新規ウィンドウが開きますhttp://shirase.info/challenging

▲元南極観測隊員によるトークイベントの様子


▲ARアプリ「SATCH VIEWER」を利用し、南極クイズに取り組む親子


▲南極クイズを楽しむ大人のみなさん


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