KDDI社員が「2017 ACEアワード」でグランプリを受賞

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2017年12月6日

KDDI株式会社

12月1日、一般社団法人 企業アクセシビリティ・コンソーシアム (ACE) (注) が主催する「2017 ACEアワード」で、KDDI社員がグランプリを受賞しました。2014年度の同アワード受賞に引き続き、当社では2人目の受賞となります。

ACEアワードは、企業で活躍する障がい者のロールモデル (行動や考え方の模範となる人物) を表彰するもので、グランプリを受賞した藤澤真樹はKDDIの直営店であるau SHINJUKUに来店される聴覚に障がいのあるお客さまに対し、手話で接客をする「手話サポート」を担当しています。月に100人を超えるお客さまに精力的に対応し、KDDIやauファンを多く獲得していることに加え、自らの業務範囲を拡大すべく主体的に自己研鑽に取り組んでいるという点が高く評価されました。

  • 注)
    一般社団法人企業アクセシビリティ・コンソーシアム
    『障がいというダイバーシティを活かした新たな価値の創造と企業風土の変革、そしてインクルーシブな社会の実現を目指し、企業の成長に資する新たな障がい者雇用モデルの確立と、企業の求める人材の社会に対する発信』を目的とし、2013年度に設立され、現在、KDDIを含む32社の企業が参加しています。

ACE橋本代表理事からグランプリの盾を受け取る藤澤真樹


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