「チャレンジングSHIRASE2017」に初参加し、ARを活用し南極を体感できるコーナーを展示

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2017年7月27日

KDDI株式会社

7月17日 (月・祝)、KDDIは、元南極観測船SHIRASE5002で開催された「チャレンジングSHIRASE2017 (注) 第2回」において、「タブレットでのぞく南極の世界」をテーマに初出展しました。

KDDIは、毎年南極観測隊へ社員を派遣し、通信環境の整備という側面から昭和基地の活動を支えています。
今回の展示では、KDDIが提供するタブレットとARアプリ「SATCH VIEWER」を使い、南極に関わるコンテンツを利用したクイズを楽しみながら、多くの子どもたちが南極とAR技術を身近に体験していました。また、元南極観測隊員のKDDI社員が、南極での体験を紹介するトークイベントも実施し、来場者は、南極での研究活動における通信の役割や、観測隊員の多彩な仕事内容や日常生活、さらには女性隊員も活躍している話などを聞き、南極観測隊の仕事を身近に感じられた様子でした。

KDDIは、これからも南極および通信に関連した子どもたちの学びを支援し、未来あふれる子どもたちの育成と笑顔があふれる活動を積極的に行ってまいります。

  • 注)
    チャレンジングSHIRASE:
    一般財団法人WNI気象文化創造センターが主催、SHIRASEに縁のある企業や地域の団体等が協力して、未来を担う子供たちを対象に、南極に関わる自然現象や地球で発生している5つの現象 (気象・地象・海象・水象・宙象) に興味を持ってもらうことを目的とした体験型のイベントを開催している。
    新規ウィンドウが開きます http://shirase.info/challenging

・ARアプリ「SATCH VIEWER」を利用し、南極のクイズを楽しむ参加者


・元南極観測隊員によるトークイベントの様子

・南極の氷を触る参加者


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