環境省主催「企業とNPOの協働セミナー」で真鶴町における協働事例を発表

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2016年9月13日

KDDI株式会社

9月6日火曜日、KDDIは、環境省が主催する「企業とNPOの協働セミナー」にて、公益財団法人オイスカ (東京都杉並区) と協働事例の発表を行いました。

本セミナーは、企業やNPOを対象に、企業とNPOが環境保全活動などを協働で推進した成功事例の発表を通じて、それぞれの立場で果たす役割や協働の意義などを共有することを目的として開催されています。

当日は、企業やNPOの担当者約72名が参加し、KDDIとオイスカが協働で取り組んだ、真鶴町「魚つき保安林」保全プロジェクトの協働事例に熱心に耳を傾けていただきました。特に、両社が協働することになった背景、および保全調査活動において、KDDIのソリューションサービスとタブレットを使用したことにより、効率的かつ正確に調査データの収集が実現できた点などに興味を示されていました。

KDDIは、今後もNPOなどとの協働を通じて、地球環境保全に積極的に取り組んでいきます。


・企業の立場で真鶴町の取り組み内容を発表する、KDDI CSR・環境推進室長 鳥光健太郎
(写真提供: 関東地方環境パートナーシップオフィス)


・NPOの立場で真鶴町の取り組み内容を発表する、公益財団法人オイスカ 大木雅俊 主任
(写真提供: 関東地方環境パートナーシップオフィス)


・事例発表後、質疑応答する発表者
(写真提供: 関東地方環境パートナーシップオフィス)


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