2016年7月8日
KDDI株式会社
7月2日土曜日、KDDIは、真鶴町 (神奈川県) で実施された「真鶴町魚つき保安林調査ボランティア」に参加しました。
このボランティア活動は、真鶴町が公益財団法人オイスカと共同で実施している「魚つき保安林保全プロジェクト (注)」の一環で、KDDIのソリューションサービスである「Google Apps for Work (TM)」を活用しています。
2年目の活動となる今回は、当初から貸し出していたタブレットと「Google Apps for Work (TM)」のスプレッドシート機能を使用して、計測した樹木の周囲長の入力を行い、昨年計測した樹木データをもとに、1年間の樹木の成長度合いを調査しました。
調査に使用したスプレッドシート機能によって、複数の調査チームが同時に調査結果の入力状況を確認することができ、効率的に調査活動を行うことができました。
KDDIは、今後もITを活用した、環境保全活動を積極的に行ってまいります。
<Google Apps for Work (TM) とは>
大容量のGmailとストレージ、ビデオ会議、文章作成や表計算などを利用できるクラウド型グループウエアサービスです。
パソコンのウェブブラウザだけでなく、スマートフォンやタブレットのアプリでも、オフラインのときでも利用できます。
Google Apps for Work (TM) はGoogle Inc.の商標です。
・真鶴町魚つき保安林調査ボランティアに参加した皆さん
・樹木の周囲長計測の様子
・計測したデータを入力するKDDI社員
・タブレットのデータ入力画面