KDDIスマホ・ケータイ安全教室がミャンマーへ

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2016年7月7日

KDDI株式会社

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下「KDDI」)、住友商事株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 中村 邦晴、以下「住友商事」)、ミャンマー国営郵便・電気通信事業体 (Myanma Posts & Telecommunications、以下「MPT」) は、共同でミャンマーにおける通信事業を行っています。

ミャンマーでは急速な経済発展に伴い、スマホを中心とした携帯電話が世界でも類を見ない速さで普及しております。モバイルサービスの安心・安全なご利用に向け、MPTでは、2016年5月より、ミャンマーのモバイルユーザ約23,000人を対象に、ミャンマー国内67ヵ所でMPTモバイルセミナーを開催しております。

また、MPTでは、増加著しい日本人児童・生徒に対しても、ヤンゴン日本人学校様のご協力のもとセミナーを実施する運びとなり、日本の最新事情を反映したKDDIスマホ・ケータイ安全教室の教材を活用し、6月17日に開催しました。

KDDIは安心・安全なスマホ・ケータイの使い方をお子さまや保護者にご理解いただくために、日本全国各地でスマホ・ケータイ安全教室を行っています。2005年度からのべ17,000回超の開催実績があり、培ったナレッジはミャンマーでのセミナーにも活かされています。

KDDIとMPTは、これからも誰もが安心・安全にスマホ・ケータイを利用し、有効に活用できるよう、さまざまな取り組みに積極的に取り組んでまいります。

新規ウィンドウが開きますKDDIスマホ・ケータイ安全教室


・MPTモバイルセミナーの様子


・セミナーを受講する生徒のみなさん (ミャンマー ヤンゴン日本人学校で)


・トラブルを回避し、正しく便利に使うために注意すべき点を具体例を交えて子どもに説明


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