茨城県常総市で台風18号被害による被災地ボランティアを実施

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2015年10月9日

KDDI株式会社

9月26日土曜日、KDDIは、茨城県常総市において、KDDIグループ社員による被災地ボランティアを実施しました。

茨城県常総市は、台風18号による大雨の影響で、鬼怒川の決壊により家屋の倒壊や浸水など、甚大な被害が発生しています。

当日は、KDDIグループ社員38名が参加し、家屋や農地に堆積した土砂の掃き出しや、大量に押し寄せられたごみの除去作業等を実施しました。朝9時半から3時半まで、ヘドロとなって堆積した土砂をスコップなどで掃き出し、土嚢袋に詰める作業を行い、住民の皆さんからは「とてもきれいになった」と感謝の言葉を頂きました。

KDDIでは、台風18号で被災された地域にお住いの方々や救援活動に従事する方々を支援するため、以下を実施しております。

  • 避難所への公衆無線LANや携帯電話充電サービスコーナーの設置
  • ペットボトル飲料水約71,000本 (約35t分) の無償提供
  • 茨城県災害対策本部等への防水対応スマートフォンと充電器等の貸出
  • 被災者および被災地支援のための募金

KDDIは、これからも被災地支援に向けた取り組みを積極的に行っていきます。

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・土砂の掃き出しの様子


・参加したKDDIグループ社員


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