環境に配慮したデータセンター「TELEHOUSE OSAKA 2」がオープン

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2015年9月18日

KDDI株式会社

8月21日に、国内最大級の電力供給能力を備えた「TELEHOUSE OSAKA 2」がサービス提供開始となりました。

「TELEHOUSE OSAKA 2」は、電力使用量の大きい高性能サーバを多用する大規模なウェブコンテンツやクラウドの提供ニーズに応えるため、国内最大級の電力供給能力を備えたデータセンターです。
また、高能率の電源設備や省電力の空調設備などの最新の省エネルギー設備や、LED照明、人感センサーなどの導入により、従来型のデータセンターサービスと比較して、温室効果ガス排出量21%の削減が見込め、環境負荷軽減に寄与します。
さらに、KDDIのICTサービスに対して、温室効果ガスの排出量削減が可能となり、地球環境に優しいサービスであることをわかりやすく伝えるための「環境エコラベル」商品として「TELEHOUSE OSAKA 2」を認定しております。

KDDIは、今後も、通信事業者の重要な責務のひとつとして、高品質かつ信頼性の高いサービスの提供と、低炭素社会実現に向けた取り組みの両立に努めていきます。


「TELEHOUSE OSAKA 2」外観


省電力タイプの空調設備


KDDIエコマーク


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