東松島市内の施設で社員ボランティアによるタブレット教室を実施

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2015年9月18日

KDDI株式会社

9月12日土曜日、KDDIは、宮城県東松島市の施設 (蔵しっくぱーく、赤井市民センター) において、社員ボランティアによるタブレット体験教室を実施しました。

タブレット体験教室は被災地支援の一環として実施したもので、被災地域内のコミュニティづくりのツールとしてもらうため、タブレットの基本操作やアプリの活用方法を学んでいただき、ITを通じたコミュニケーションを体験していただきました。

当日は社員28名がボランティアとして参加し、被災地域内からの参加住民の方37名に対して、約2人につき1名の社員がアシスタントとしてつき、また脳のトレーニングや日本地図を用いたチーム対抗戦のクイズでは、参加された方々が一体となり、盛り上がりました。

受講された住民の方々からは、「初めての体験でしたが、親切に教えてもらえたおかげで、簡単に操作できた」「これからタブレットの使い方を勉強していきたい」という感想をいただきました。

KDDIは、今後も被災地の復興に向けた支援を積極的に行ってまいります。


・タブレット体験教室の様子 (蔵しっくぱーく)


・タブレットで写真を撮影する住民の方々 (赤井市民センター)


・ボランティアとして参加した社員


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