2015年8月4日
KDDI株式会社
7月3日 (金)、KDDIが提供するジュニア向けスマートフォン「miraie」が、「第9回 キッズデザイン賞」(主催: 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会) を受賞いたしました。
「miraie」は、お子さまが安心安全にお使いいただけるように開発されたau初のジュニア向けスマートフォンで、防犯ブザーを押した際に、保護者へお子さまの居場所と周囲の状況写真を自動送信する機能や、メールやブラウザなどへの文字入力時に、他人を傷つける言葉や不適切な言葉が入力されると注意が表示される「あんしん文字入力」などの機能を搭載しています。
今回、miraieに搭載された「あんしん文字入力」機能が安全に配慮された商品であると評価され、「子どもの未来デザイン 学び・理解力」部門で受賞しました。
なお、昨年度は、GPSを使ってお子さまの居場所をカンタンに探すことができる「安心ナビ」サービスでキッズデザイン賞を受賞しています。
KDDIは、今後も、子どもたちが安心・安全に使える端末・サービス作りに努めてまいります。
<キッズデザイン賞とは>
キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。子どもが使う製品はもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てへの配慮があれば応募可能です。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が対象となっています。