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北陸初、セルラーLPWAに対応した水位センサーによる水田管理省力化実証事業を開始

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2018年8月3日

となみ衛星通信テレビ株式会社
小坂営農組合
KDDI株式会社

となみ衛星通信テレビ株式会社 (代表取締役社長 河合 常晴 以下 TST) と小坂営農組合 (組合長 常本 孝悦 以下 小坂営農組合)、ならびにKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI) は、ICTなどを活用して省力・高品質生産を実現する「南砺市小坂地区スマート農業プロジェクト」を開始し、北陸初の試みとして、2018年8月1日より、IoTを活用して水田管理省力化を目指す実証事業を始めました。

高品質な米を生産するためには、水田の水温や水位ならびに気温を小まめに把握し、状況に応じて、用水路の水門を開閉する必要がありますが、見回りに労力がかかります。特に、多くの水田を管理する営農組合では水田が広範囲に及ぶため、見回りに多くの時間が必要な場合もあり、水管理の省力化が課題となっています。

このたびの実証事業では、小坂営農組合が管理する水田にTSTのIoTサービスとして、KDDIが提供する通信回線を利用した水位センサーを設置します。農家の方がスマートフォンやPCなどで水位を確認できるようになることで、見回り回数の削減や見回り時間の短縮による省力化とコスト削減につながるか実証していきます。また、水位データに異常値が確認できた場合は自動でメール通知する仕組みを備えています。
水位センサーは、セルラーLPWAの規格「LTE-M」に対応しており、省電力特性を活かして電源の確保の心配や電池交換の頻度を減らすことができるため、設置や運用のハードルを下げることが可能なほか、携帯電話回線を活用することで、ゲートウェイ (親機) を設置することなく、幅広いエリアにおいて機器の設置が可能になります。
なお、セルラーLPWAを利用した水田の水位監視は兵庫県豊岡市に続く、国内で2例目、北陸では初の取り組みとなります。また、ケーブルテレビ業界としても初の取り組みとなります。

今後、3社は共同して本プロジェクトを推進し、高品質な「ふくみつ米」の生産に貢献してまいります。


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