2017年6月14日
KDDI株式会社
KDDIは、小田急電鉄株式会社 (本社: 東京都新宿区、取締役社長: 星野 晃司、以下 小田急電鉄) 様に、IoTでトイレの空室状況を把握・管理できる「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」(注1) が採用されたことをお知らせします。
「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」を通じて、小田急線のご利用者さまは、2017年6月7日より小田急電鉄様が提供中の公式スマートフォンアプリ「小田急アプリ」において、駅構内図で小田急線新宿駅の一部個室トイレ (注2) の空き状況を確認することができます。これにより、小田急線ご利用者さまは、スマートフォンで"今すぐ利用可能なトイレ探し"が可能となります。
KDDIは、今後も最先端のIoTソリューションで法人のお客さまの事業をサポートし、気持ち良いIoT社会の実現に取り組んでまいります。